『肌荒れ症状と対策』

肌が荒れている女性のイラスト

【肌荒れ症状】
・赤み
肌に赤みがある場合、炎症が起こっている可能性があり、乾燥や化粧品のかぶれで肌のバリア機能が低下していたりすると、外からの刺激を受けやすくなります。
刺激を受けると、体の中の免疫機能が働き、皮膚の下にある毛細血管が広がることで赤みがでます。

・かゆみ
かゆみは、肌の乾燥によるバリア機能の低下や紫外線・花粉・金属・化粧品などの外的刺激により、免疫機能が働いてヒスタミンといった神経伝達物質が分泌され、かゆみを引き起こしてしまいます。掻きむしってしまうと肌が荒れ、さらに炎症やかゆみを引き起こします。

・吹き出物
赤く腫脹した赤ニキビから中に膿が溜まってしまったもの、毛穴に詰まった皮脂が外気にふれて黒ずんでしまった黒ニキビなどがあります。

・カサつく、ザラつく
肌が乾燥していると、肌のターンオーバーがうまくいかず角質が厚くなったり、表面の皮がめくれたりします。
その状態が続くと肌のバリア機能が低下し、さらに乾燥してしまうという悪循環に陥ります。

【肌荒れ原因】
・紫外線
太陽の光を浴びる事で体内のビタミンDが増えたり、体内時計を整えたりしてくれるといった嬉しい効果もありますが、紫外線を浴び過ぎると、様々なトラブルを引き起こしてしまいます。

・乾燥
暖房やエアコンが効いてるところでは、湿度が低下して肌が乾燥しやすい環境になっています。
また、スキンケアをしないまま寝てしまったり、夏場は肌がベタついているからと化粧水のみで済ませてしまう方など、環境や生活習慣の積み重ねで、肌のキメが荒くなり水分が失われてしまいます。

・不規則な生活
仕事や家事で忙しく生活のリズムが不規則であったり、過度なダイエット偏った食事が続いたりすると肌荒れの原因になってしまいます。
また、パソコン・スマートフォンの普及によりSNSや動画など夜にブルーライトや電磁波を浴びてしまうことで睡眠の質は低下。
それにより、自律神経のバランスが崩れてしまうのも原因の一つです。
また、睡眠不足は食欲をアップさせてしまうホルモンが増えてしまうため、暴飲暴食し腸内環境の悪化・肌荒れを引き起こす可能性もあります。

・内臓の不調
内臓、特に腸内環境は肌の状態に影響してきます。
腸内環境が悪く便秘がちになると肌荒れが起こりやすく、逆に腸内細菌のバランスが良くお通じもしっかりとある時は肌の調子も良い事が多いです。

・ホルモンバランスの乱れ
女性には生理周期があり、その時期によって肌荒れが起こりやすくなる事もあります。
また、食生活や生活習慣でもホルモンバランスが乱れ肌荒れにつながる事もあります。

【肌荒れ対策】
・生活習慣の改善
夜、布団に入って遅くまでスマホを見ているのであれば、布団に持ち込まないことから始めるのも良いでしょう。
寝ている間に傷ついた細胞を修復してくれるホルモンが分泌されるため、しっかりと睡眠時間をとることで肌荒れの改善にもつながります。
また、適度な運動はストレス解消や腸内環境の改善も期待できます。

・食生活の見直し
体は普段の食事から作られています。
同じカロリーを摂取していても、高脂質・高炭水化物でビタミンやミネラル・食物繊維があまり含まれていない食事をとっているか、バランスよく良質なオイルやたんぱく質・ビタミンなどを取れているかによって肌の状態は大きく異なります。

・ビタミンが多く含まれた果物
・野菜
・コラーゲンが含まれるもの
・ヨーグルト

などが挙げられています。

ファストフードやジャンクフードは手軽に食べることができ美味しいのですが、そればかりになってしまうと体や肌を健康に保つ栄養素が不足してしまいます。新鮮な魚や肉・野菜を意識して摂取すると良いです。

・腸内環境を整える
腸内環境を整えるためには、腸内の菌の多様性が重要です。意識して発酵食品(ヨーグルト・チーズ・漬物・納豆など)を摂取しましょう。
また、腸内細菌は食物繊維をエサにしています。野菜や海藻・フルーツなども同時に取ると良いです。

【すすんで取り入れたい栄養】
・たんぱく質
たんぱく質は、皮膚や髪の毛・筋肉などを作る重要な栄養素です。
ダイエットのため野菜中心の生活をしていたり、炭水化物・脂質メインの食事だとたんぱく質が不足していることがあるので、肉・魚・大豆・乳製品などからしっかり取ります。
特に、魚にはたんぱく質の他にオメガ3などの良質な油が含まれており、体・肌の炎症の改善に効果があると研究結果からわかってきました。

・ビタミンC
ビタミンCは抗酸化作用や、コラーゲン繊維を作る際に使われる重要な栄養素です。
一度にたくさん取ったとしても、余剰分は排出されてしまうので、毎日の食事でコツコツ摂取していきましょう。

・ビタミンB
吹き出物が気になる方は、皮脂をコントロールしたり肌のターンオーバーを促してくれるビタミンBを摂取しましょう。
納豆・卵・豚肉・ウナギなどに含まれており、吹き出物にはビタミンEや食物繊維の摂取もオススメです。

サプリメントでは、加工された物なので吸収率が低く肝臓や肺、腎臓などに負担が掛かるので、普段の食事から取ることが大切です。

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